食費を節約し身も心も身軽に〜節約術3選〜

どうも、こんにちはこんばんはkentです。
今回は僕がより少ないお金で豊かに暮らすために実践したことを紹介したいと思います。
今回は食費についてフォーカスを当てたいと思います。
これから紹介することは、以下のような方におすすめできる内容になっていると強く思います。

・節約と貯金をしたい
・ダイエットをしたい
・健康体になりたい

食費とは生活費の中で大半を占めるものになります。
外食ばかりとなるとなかなかの出費になります。
かといって自炊はめんどくさい…と昔の自分はそう思っておりました。
そこで僕が食費を抑えるために実践したことを3選ご紹介します。

あくまで僕個人の見解だということを考慮しご覧頂けたらと思います。

それでは参りましょう!

目次

◯1日3食欠かさず摂ることをやめる

食費が増える原因はそもそも食べる回数が多いことだと思います。
そこで、僕は1日2食(たまに1食)のスタイルにしました。
(朝食を抜き、昼食(間食含む)と夕食のみ)
最初は空腹との闘いでストレスが溜まりましたが、続けていくうちに慣れてきて案外楽に感じました。

食費を抑えられるだけではなく、空腹期間を設けることで腸の掃除(オートファジー)をしてくれるので、節約のみならず、健康的にもダイエットをしたい方にもメリットがあります。
「空腹こそ最強のクスリ」という本がベストセラーになりましたね。

そもそも1日に3食も摂るのは日本人くらいだと言われています。
つまりは食べ過ぎですね。
育ち盛りの子供なら良いと思いますが、大人なら3食も摂る必要はありませんね。
生活習慣病が流行したのは1日3食摂るようになった現代からだと言われております。
昼食を食べた際、血糖値が上がって眠くなり、午後の仕事のパフォーマンスが下がる…という経験をしたことが一度はあると思います。
健康面や仕事(特に頭を使う業務)に気を配りたい方は食事回数を減らすべきですね。

食事回数を減らしたい場合、3食→1食のように極端に減らすのではなく、昼食を定食ものから軽食にする、間食にナッツや栄養食を食べるなど、少しずつ量を減らしていくことをお勧めします。
僕のお勧めは間食をナッツや豆乳にすることです。
身体によく、何より腹持ちが良いです。

 

◯コンビニに近寄らない

コンビニはスーパーに比べ値段が高いことから、世界一物価の高いスイスで買い物をしていることと同じと言われています(笑)
コンビニを悪だというつもりは決してありません。24時間営業で利便性が良く、僕はメルカリの発送で活用したり、時々トイレを拝借した際、お礼としてコーヒーやお菓子を買いますからね(笑)
何よりコンビニ限定のスイーツやお菓子は個性があり魅力的ですよね。

しかし、同時に誘惑にもなるためやはり注意が必要ですね。
甘いスイーツやお菓子は中毒性があり、毎日それに浪費してしまっては節約とは程遠くなります。
節約貯金を徹底したいのであれば、極力コンビニには入ってはいけませんね。

そこで僕が実践したことは、「コンビニそのものに近寄らない」です。
そもそも近所にコンビニがなければそれに越した事はありませんが、僕が住んでいる地域のように、近所にコンビニが多い場合はなかなかの苦戦を強いられます。

そこで編み出した解決法は…
「家からスーパーへの買い物や通勤のルートをコンビニが視界に入らないよう設計する」ことです!

シンプルに見えて効果は絶大だと感じました。
意志に任せるよりも仕組みで解決させたほうが長続きしやすいです。
また、スーパーの食材で自炊し、健康的な食生活を実践していくと、自然と甘いコンビニのスイーツが食べたいと思わなくなりました。
甘いスイーツやお菓子に頼らなくても生きていけます(笑)

 

◯自炊のハードルを下げる

食事というのは人間が生きるうえで必要不可欠なため、食費がかかることは致し方ありませんね。
ですが、毎食を外食やコンビニの弁当に頼っていてはお金はたまりませんし、健康的にもよろしくありませんね。
お金を貯めたいのであれば、やはり自炊が最強です。
ですが、今まで外食やコンビニに頼っていたかつての僕のような方にとってはハードルが高すぎますよね(笑)

そこで、僕は以下の要点を意識し自炊のハードルを下げることにしました。

・すでにカットされている食材を購入する
・仕込みなど調理に手間がかかる食材は買わない
・料理に使う調理器具は必要最低限
・盛り付けなど、調理器具や食器を複数使うことはしない

とにかく料理に必要な工程を可能な限り省きました。要はズボラです(笑)
そこまで食に強いこだわりがなければ、上記の方法でも十分食を楽しめると思います。

具体的な方法例を挙げると…

・すでにカットされている生肉や野菜炒めセットを炒めて調理する
・主食の米は無洗米にする
・鍋で調理したら盛り付けをせず鍋のまま食べる
・調理に使った箸のまま食べる

などなど、工夫次第でいくらでも楽できますね。
これなら僕のようなズボラでもできそうな気がしますよね。
楽に自炊ができ、何よりお財布が潤います。

と、ここまで自炊の魅力を語ってきましたが、僕だってたまに外食をします。
特にラーメンが大好物で、週1回は麺活しています(笑)
やはりお店で作ってくれる料理は自分で作るより美味しく、レベルが段違いです。
インスタでラーメンを主に投稿していますので、気になる方は是非ご覧ください🍜↓

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普段から自炊をするようになったことで、たまに外食を食べた時の感動や幸福感が以前よりも強くなった気がします。
僕にとってはこれが一番のメリットだと思いました。

 

●まとめ

以上が僕が食費を節約するうえで実践した内容になります!
自炊を増やし、健康的な食生活を意識することで、結果的に医療費を抑えることができると思いますので、長期的な節約とも言えますね。

この記事が一人でも人生を豊かにするきっかけになれば幸いです。

ではまた!!

kent

家賃28,000円の独房に住む20代独身
ミニマリズムに出会い、人生が一変(笑)
必要最低限の暮らしと大好きなラーメンと歌で毎日ハッピーライフ
そんな男の気ままなつぶやき

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