固定費を制すものは節約を制す〜節約術4選〜

どうも、こんにちはこんばんはkentです。
今回は僕がより少ないお金で豊かに暮らすために実践したことを紹介したいと思います。
今回は固定費についてフォーカスを当てたいと思います。
これから紹介することは、以下のような方におすすめできる内容になっていると強く思います。

・節約と貯金をしたい
・自分が本当に好きなことに時間とお金を投資したい
・断捨離をするモチベーションを高めたい

そもそも固定費とは、毎月必ずかかる生活コストでしたね。毎月かかるからこそ真っ先に見直したいものになります。

節約しなければ!と家の照明をこまめに消したり1円でも安い食材を買うためにスーパーをはしご…といった風な目先の変動費の節約も確かに大事ですが、ストレスがかかりやすく長続きしません。
また、このような節約方法は常に意識していないといけないため、ふと油断してしまい、

電気をつけっぱなしにしてしまう、誘惑に負けつい無駄な買い物をしてしまう→自己嫌悪に陥る…→節約のモチベーションが下がる、という負のスパイラルに突入してしまいます。

このような体たらくっぷりを昔の僕はしていました。(笑)
そこで僕が節約を意識するうえで見直した固定費を4選ご紹介します。
あくまで僕個人の見解だということを考慮しご覧頂けたらと思います。
それでは参りましょう!

目次

◯家賃

生活費の3分の1を占めると言われているので、見直すことで大幅な節約になります。
元々は地方都市の駅近物件の木造アパートに住んでおり、家賃は5万円(1Kの6.9帖で風呂トイレ別のロフト付き)でした。
一見するとそこまで高く感じないと思いますが、当時の僕の給料は手取り15万円前後で、プロパンガス対応(高騰しやすく、しかも小売会社変更不可)車を所持していたため毎月の駐車場代にその他維持費…と家賃5万円だけでもかなり応えますね(笑)

そこで、思い切って当時勤めていた会社を辞め、交通網が発達した現在の環境に引っ越ししました。家賃は5万円→2万8千円まで削減できたことで2万2千円の節約となり、年間で26万4千円の節約となります。
そもそもモノが少ないため、安くて狭い物件でも何不自由なく生活できています。
1Kの6帖で、ユニットバス、室内洗濯機置き場付き、駅から徒歩10分

これもミニマリズムの賜物ですね(笑)
また、今の物件に引っ越したことで同時に以下の項目の節約ができました。

・ガス代(プロパンガス→都市ガス)
・電気代(狭い物件のため、照明の明るさやエアコンの風量を最小限にできる)
・通信費(インターネット使用料無料)

物件選びの際、より節約を徹底したい方は上記のような項目を視野に入れるとなお良いと思います。

 

◯携帯料金

これも毎月かかる出費の中で負担になってくる項目かと思います。
僕は以前までソフトバンクを契約しており、月額8千円以上かかっていました。1項で述べたとおり、当時の僕の給料ではなかなかの出費でした。

そこで、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えることで、月6千円以上の節約ができました。年間に表すと7万2千円以上の節約ですね。

ちなみに現在使っているキャリアはIIJmioで、4ギガあたり月990円(通話料別)を契約しております。
外出時に動画を視聴するわけではなく、よほどの山奥などで使用することはほぼないため生活に全く支障ありません。

また、現在の物件に無料のインターネット回線があるため4ギガで十分ですね。

 

◯車の維持費

地方都市から現在の物件に引っ越す際に車そのものを手放しました。
元々通勤に車が必要だっため所有せざるを得ませんでしたが、現在の交通網が発達していて駅から徒歩10分圏内の物件に巡り会えたことから不要になりました。

車そのものを手放したことにより以下の維持費を払う必要がなくなりました。

・駐車場代
・ガソリン代
・自動車保険料
・車検料
・毎年の高い税金
・毎月のローン返済

これらだけで年間約100万円以上の節約となります。
どうしても車が必要な場合、シェアサービスレンタカーを活用すれば問題ありませんね。

 

◯サブスクサービス

サービス1つの月額料金は家賃や車の維持費ほど高額ではありませんが、複数のサービスに加入していたり、試しに加入したけど解約するのを忘れている場合、その分支出が膨らみ気がついたら合計額が他の固定費に匹敵している可能性を秘めているため注意が必要ですね。

現在の僕はAmazonプライムApple Musicの2つに加入しており、月額合わせて1,230円です。
ちなみにどちらも年払い設定にしており、通常の月額料金よりもお得になるためお勧めです。

今や動画・音楽配信サービスが数えきれないほど増えていて、あちこち加入していても1日に使える時間は限られているため、全てのサービスを使いきれないと思います。

なので、用途ごとに一つのサービスに厳選することで、そのサービスそのものを満遍なく使い倒せ、同時に毎月の支出を抑えられる方がよほど有意義に時間とお金を使えると強く思います。

 

●まとめ

以上が僕が見直した固定費となります!
固定費を見直すことにより、仕組み的に節約ができるようになり、少ないお金でより豊かに生活できると思います。

この記事が一人でも人生を豊かにするきっかけになれば幸いです。

ではまた!!

kent

家賃28,000円の独房に住む20代独身
ミニマリズムに出会い、人生が一変(笑)
必要最低限の暮らしと大好きなラーメンと歌で毎日ハッピーライフ
そんな男の気ままなつぶやき

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